財布盗難の話題は、本記事を以って一旦中断。
遺失物届から盗難届に変更し、受理されて刑事事件となったので、
無闇に書き綴ることは控えておこうと思う。

警察署に出向き、調書を作成した。
幼少を共に過ごした同級生を疑うのは非常に心苦しいが、
今考えられる状況では日曜日に来訪した事実は伝えざるを得ない。

警察署では、自宅の間取りや盗難物品について詳しい話をし、調書を作成。
健康保険証など本人確認書類の悪用に関して聞いてみたところ、
届けは事件当日に受理してるから、絶対に大丈夫だと断言された。

ここ数日、正体不明の怪しい電話が頻繁に自宅にかかってくると伝えた。
盗難にあった書類等で金を借りられたりしてるかもしれないとのこと。
もし可能ならば電話に出て、事実を把握してください、と言われた。

紛失証明書類の件ならば、こちらも失くなって困っていると伝えるようにと言われた。
以前からよくあるただの迷惑電話であればいいのだが。

金銭関係で、ヤミ金融などに関わっているのだとすると、
電話での会話内容をしっかり録音する必要があるのでは、と感じた。
近いうちに機材を揃え、電話の内容を把握できるようにしようと思う。

ベンダー資格証明カードのうちいくつかは、電話口で再発行ができた。
近々、銀行カード類の再発行もしないといけない。

今回の件で、精神的・時間的・体力的にかなりまいってしまった。
刑事事件となった以上、記事にすると捜査に支障を来すことも考えられる。
今後、物品が見つかったなど動きがあれば、またこの件について書こうと思う。