fedora 9 は動いたが、Firebox には不要な機能(bluez とか) がたくさん入っている。
不要なパッケージは容量を逼迫する上、大量にあり除去に手間取りそうなので、
結局cflinux に戻ることにした。

でも、ただ有り物を入れるだけでは面白くないし、
標準の状態ではIPv6 にも対応していないので、
中身をいじって導入することにした。

とりあえず新しいソースをゲトー http://www.cflinux.hu/?module=Sources
今回は、2008-03-17 release のcflinux-1.0p13.tar.gz を入手。

早速展開。

$ mkdir cflinux && cd cflinux
$ tar xzf ../cflinux-1.0p13.tar.gz
$ cd cflinux-1.0p13
$ ls
  AUTHOR    README    cfpkg.mk    install_bin.sh*  part_init.sh*
  BUILD     UPGRADE   config.mk   md5sums/         patches/
  LICENSE   bzpadder  configs/    mk/              tools/
  Makefile  cfbase/   fs_config/  packages.mk

Makefile, config.mk, configs/, mk/ など、設定ファイルと思わしき物が。
とりあえず、linux kernel とbusybox の最新版を使うよう設定。
つづく?

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Karim Yaghmour 林 秀幸

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